富山ハイキングクラブ(会企画)

ジョイント オンにしひがし

白鳥山 (1287m.糸魚川市)、風が強く621mPで退却

2014年3月16日()曇

参加者
 L小川、松田、伊林、伊林知人の4名、ほかに西本ら高岡HCから14名 

コースタイム&撮影コメント(小川)
上市役場5:30→滑川IC→朝日IC→上路6:50〜7:00→621P9:00→上路10:10

これまで、しな谷の左右の尾根を巧みに使って、積雪期の登山を楽しんでいる。
このところ、雪解けが早まる傾向があり、昨年より1か月早く実施した。
上路の公民館に駐車し、神社の左(東)横の雪がついている林道を伝い、恒例の尾根に、難なく取付く。


        神社横の林道を往く                        潅木帯をあがれば、シナ谷左岸の稜線
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雪は締まっており、カンジキ歩行を快調に進める。標高450m近くから風が強くなり、500mを過ぎると、
時々小粒のあられが、風で吹きあげられ、砂粒のように顔に当って痛い。頂上に向かう主稜線に出
て猛烈な風の為、退却してきたと言う下山者と擦違う。安全の為、621Pまで上り、景観を楽しみ、
退却を決める。高岡HCは、881Pまで極め、881Pから西北に分岐する支尾根を伝い、
上路に降りたいようだ。支尾根は、殊の外、アップダウンがあり、崖も予想される。非力の当会は、
高岡HCにエールをおくって別れる。上路へは、1時間余りで下山する。車に乗り込み発車しようとした時、
高岡HCのメンバーが一人、二人と下りて来た。白鳥小屋が見える881Pから往路に沿い退却したようだ。