尖山（559ｍ） ～早朝、夏椿峠経由で山頂へ～ ＜富山県・立山町＞
２０２１年 ８月１日（日） 早朝曇りのち晴れ
＜参加者7名＞
＜コースタイム＞
立山道パーク 4:30 → 尖山駐車場 4:50 → 登山口(夏椿峠)発 5:10 → 尖山望む展望台 5:20 → 夏椿峠分岐 5:35 → 登山道との合流 6:00 → 山頂着 6:15 → 山頂発 6:35 → 登山口(沢沿い)着 7:15 → 解散7:30
＜コメント＞
・夏椿峠は樹林の中だが見通しがよく、午前５時頃はすでに明るく、ヘッドランプは不要だった。
・登山道は、整備されていて歩きやすい。
・下りの沢沿いの道は、防虫対策をとっていてもオロロに刺される。何人も刺されたので要注意。
《感想》
・早朝の集合場所は、まだ肌寒く感じる。登山口では皆さんの顔もすっきりです。夏椿峠への道はライトがなくても歩けそうです。うっそうとした木々の道には立派な夏椿の大木がはえ、どこから見ても美しい円錐形の山容も展望台から望めました。涼しい時間帯ですが、峠に着いた頃には汗・汗・汗です。後は息を弾ませ急坂を登り、息を静めて歩けば山頂です。一息入れて、帰路は沢沿いの道です。涼しいせせらぎの音を聞きながら、早朝の山歩き気分を味わいました。皆さん、ありがとうございました。(M・M)
・コロナ禍のため例年この時期、出かけるはずの立山方面を回避。代替で考えたのが「尖山」早朝登山。午前5時頃夏椿峠登山口をスタート、すでに太陽は昇っていると思われ空は明るい。足元もヘッドランプなしでどうにか確認できそうだ。気温も23～4度ぐらいで涼しさを保持、快調に歩を進める。1時間余りで山頂に到着。雲が多めで立山連峰はすっきりとは望めず…（残念！）。帰りは沢コースを行く。せせらぎを聞きながらの下山は快適そのもの。しかしながらやっぱり午前7時前だとオロロ出た～。足2ヶ所刺されてしまった。かゆい～！p.s. 解散が7:30、”このままじゃ一日がもったいない”と上市方面へもう一山登りに向かったメンバーがいたことも付け加えておこう。（案の定、暑かった！との感想が後日伝わってきた。） （I・Y ）
① 夏椿コース入口
② 展望台より尖山を望む
③ 夏椿峠から本道への上り
④ 急登
⑤ 「尖山」山頂展望、解説図とともに
以上